【タックル】ラインシステム

tetsu1975ma

2009年05月17日 17:01

今日はラインシステムの話でも。

現在、ボクのタックルは以下のセッティングになっています。

 クランク用:シルバースレッドEYE CATCH PE 3-4ld(ユニチカ)
 スプーン用:スーパートラウトアドバンスVEP2-3ld(バリバス)
 リーダー:トラウトショックリーダー:2.5-3ld(バリバス)
 スナップ:ZEALライトスナップ#0(ZEAL)



クランクにはPE、スプーンにはナイロンでカラーは共にイエロー系。
これにフロロカーボンのリーダーを2-3ヒロ取っています。

リーダーと道糸の結束は、

 サージェンスノット(ノット回数3回)
 +リーダー側の端ライン(PE)をハーフヒッチ3回程

にしています。

コレは某AF誌で紹介されていたのを参考にしたのですが、
かなり良い塩梅で結節点での抜けは激減しました。

記事ではアイビーラインの鮎沢さんが紹介していた気がします。
あと、オフィスユーカリのQAでNeiちゃんも紹介しています。

わりと簡単に結べて強度が出るので試す価値はあると思いますよ。


スナップへの結束は、

 パロマーノット

です。

これはマイミクさんに教えていただいたのですが、
こちらも良い塩梅です(笑)

それまではユニノットで結んでいましたが、
こちらも変えてからはスナップ切れが減りました。

ボクの場合は(チェックさえ怠らなければ)、
コレでかなりトラブルが減り、釣りに集中できるようになりました。


あとは正しいキャストですね!!
昨日の釣行ではついにライントラブルを撲滅できました。

フォーム矯正によりルアーの弾道が良くなり、
キャスト後の糸フケが減ったお陰だと思います。

また、リールのドラグもいわゆる「ゆるゆる」をやめたので、
糸ヨレしにくくなっているはずです。

ライントラブルってかなりリズムも狂うし、
そもそもカンツリではお金払って釣りしているわけですから、
時間ももったいないです。

糸の種類で解決することもあるかと思いますが、
まずはキャストやドラグ、結びを見直してみるのも良いかもしれないですよ~。
ライントラブルで悩んでいる方は参考にしてみてください。








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