【タックル】ラインシステム
今日はラインシステムの話でも。
現在、ボクのタックルは以下のセッティングになっています。
クランク用:シルバースレッドEYE CATCH PE 3-4ld(ユニチカ)
スプーン用:スーパートラウトアドバンスVEP2-3ld(バリバス)
リーダー:トラウトショックリーダー:2.5-3ld(バリバス)
スナップ:ZEALライトスナップ#0(ZEAL)
クランクにはPE、スプーンにはナイロンでカラーは共にイエロー系。
これにフロロカーボンのリーダーを2-3ヒロ取っています。
リーダーと道糸の結束は、
サージェンスノット(ノット回数3回)
+リーダー側の端ライン(PE)をハーフヒッチ3回程
にしています。
コレは某AF誌で紹介されていたのを参考にしたのですが、
かなり良い塩梅で結節点での抜けは激減しました。
記事ではアイビーラインの鮎沢さんが紹介していた気がします。
あと、オフィスユーカリのQAでNeiちゃんも紹介しています。
わりと簡単に結べて強度が出るので試す価値はあると思いますよ。
スナップへの結束は、
パロマーノット
です。
これはマイミクさんに教えていただいたのですが、
こちらも良い塩梅です(笑)
それまではユニノットで結んでいましたが、
こちらも変えてからはスナップ切れが減りました。
ボクの場合は(チェックさえ怠らなければ)、
コレでかなりトラブルが減り、釣りに集中できるようになりました。
あとは正しいキャストですね!!
昨日の釣行ではついにライントラブルを撲滅できました。
フォーム矯正によりルアーの弾道が良くなり、
キャスト後の糸フケが減ったお陰だと思います。
また、リールのドラグもいわゆる「ゆるゆる」をやめたので、
糸ヨレしにくくなっているはずです。
ライントラブルってかなりリズムも狂うし、
そもそもカンツリではお金払って釣りしているわけですから、
時間ももったいないです。
糸の種類で解決することもあるかと思いますが、
まずはキャストやドラグ、結びを見直してみるのも良いかもしれないですよ~。
ライントラブルで悩んでいる方は参考にしてみてください。
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