昨年までのボクの竿は…
クランク:スワンドライブ62
放流とか:トラスト62
をメインにして、サブとして
遠投したい:トラスト68
軽いの:トラスト60
タフったら:センシティブType-S
といった布陣でした。
メインに使っていた2本は、状況がハマると素晴らしい性能を発揮してくれていました。
ボクがトーナメントで好結果を出せたときは、ほとんどタックルの力のお陰だと思ってます (*^^*)
ちなみにスタジオミネギシを使う前は、アイビーラインのシンクロナイザー ライドオンを2本と同じく510エボを使ってました。
そこに東山湖対策でトラスト68を入れたのがスタジオミネギシとの出会いでした。
使ってみた感想は…何というか
衝撃的でした。
サカナとのやり取りを主導権を持って楽しめる…とでもいいましょうか、兎に角、惚れてしまったのです
その後は1本、また1本…と増えていき、今に至ります。
ただ、これだけミネギシの竿を揃えているのに、実は元祖シェイプは所有したことがありませんでした。
理由はバット側のガイドサイズとグリップが気になっていたからです。
ボクのリールはダイワの2000番で揃っていたことも影響してます。
これらを満たしているアルティメットも狙っていたのですが、タマが少なく中古でも手に入りませんでした。
他方で、既存のタックルでの釣りに自分の限界を感じていました、
というのも…メインのタックルを交互に持ち替えながら釣りをしていると、どうしてもキャストフィールが合わないのです…(>_<)
もちろん、ボクのキャスト技術の問題なので、練習して克服したかったのですが…なかなか改善できないままでした。
そこに現れたのが、NEWシェイプです。
予約はしていたのですが、勢いでポチッといった感じだったので、実はキャンセルしようかと思ってました (^^;;
でも人気で品薄だし、使ってみて合わなければ売ってしまおう…と軽い気持ちで入手し、今年の初釣りで試してみることにしました。
結果…久しぶりに
衝撃でした。
兎に角、使いやすかった。
キャストも初めての使用だったのにビューンと決まるし、ランディングも楽チン。
全体がとてもスムーズに感じました。
1ピースの良さが実感できる…とでもいいましょうか…そんな竿でした。
初釣りの帰り道、この竿で、もう一度、自分の釣りを再構成しよう…と決めました。
釣行記でお気づきの方もいるようですが、すでに2本体制です。
品薄必至だったので、初釣りのその足で速攻で入手したのです。
その後はPEとフロロの2つのセッティングを用意して、毎回、使い倒しています。
今はリダイレクトを使った釣りが楽しくて仕方ありません (*^^*)
もっともっと使い込んでいきたいです!!
触ってみたい方は、現場で声を掛けてくださいね〜♫
きっと、あなたもハマるはず…( ̄▽ ̄)
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