【タックル】あと1本がなぁ・・・
珍しくタックルのお話でも。
気が付けば、このカテゴリーでの記事UPは1年ぶりですね
ちなみに前回は『偏光レンズ』についてでした。
あの偏光は今も愛用しています
キチンとフレーム調整していただいたので掛け心地バツグンです。
スエナガさん、ありがとう。
今回は今年のトーナメントを戦ったタックル(ロッド&リール&ライン)について書いてみます。
ボクはタックルを評価できるほどの”眼力”はありません。
あくまでも『こうやって使ってます』的なことしか書けませんので、あしからず。
『それ違うんじゃない!?』とか『こっちのが良くない』とか、
ありましたら参考にしたいので、コメントくださいね~
(1)クランク用
ロッド:スワンドライブ SD6202XUL(スタジオミネギシ)
リール:セルテート2004(ダイワ精工)
ライン:PE 0.3号 + フロロ2.5ldリーダー
ご存知、スタジオミネギシが誇るグラスの白竿。
釣り場でひときわ目立ちます。
もしかしてサカナにもアピールしちゃってるかも・・・。
コレは
ミドルサイズ以上のクランク全般に使っています。
ボクはクランクを多用するので、結果的に
メインタックルになっていますね。
ラインはPEを合わせています。
伸びないラインで掛けて、グラスの追従性でバラシを軽減するイメージ。
ナイロンとかフロロも試してみたいとは思っているのですが、
特に不満もないので試さないままですね
放流のサブタックルとしても使っています。
状況によってはコチラの方が良いときもあるはずですが、
出しどころがわかっていない感じです
まだまだ潜在能力を出し切れていないかな・・・
(2)放流用
ロッド:トラスト TS6202UL(スタジオミネギシ)
リール:セルテート2004(ダイワ精工)
ライン:PE 0.2号 + フロロ2ldリーダー
放流用に使っているタックル。
今年の管理釣り場ドットコム エリアトーナメントでの予選突破(大芦川&おくとね)にも貢献してくれました
メインのスワンドライブに加えて、このセッティングを見出したことによりトーナメントでの成績が安定してきた気がします
去年までは兎に角
放流が苦手でしたから・・・
このタックルはある程度距離があってもしっかりとサカナを掛けられます。
特にドットコムおくとね戦の予選のような遠投して高活性
ロリマスにしっかりフッキングして・・・といった状況ではハマりましたね~
あと掛けていかないといけない状況でのクランキングにも使っています。
(3)スプーン用
ロッド:センシティブ SS6001L(スタジオミネギシ)
リール:ルビアス2004(ダイワ精工)
ライン:フロロ1ld
(4)遠投用
ロッド:トラスト TS6802UL(スタジオミネギシ)
リール:兼用
ライン:PE 0.2号 + フロロ2ldリーダー
ここからが、まだまだ煮詰まっていないセッティングです
(3)はトーナメントでクランクで獲れなくなったときの、所謂
”激タフ用”にセッティングを探しているのですが・・・。
まだまだコレというのが見出せませんね
(4)は王禅寺のルアー池でもガツーンと遠投して豪快な釣りをしたいときに使っています。
あと東山湖には毎回持ち込んでいますね。クランクにも◎です。
ただ・・・自分の体格には少し長いので
ランディングが不安定になってしまうんですよね~
いま所有しているのは今回紹介した
4本。
最後に購入したのは昨年末のセンシティブなので、
こらえ性のない自分にしてはよく耐えたかな(苦笑)
でも
軽量ルアーをもっと沖に送り込めるタックルが欲しいな~なんて考えてます
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