DLIVE エアーステア
週末はクルマの点検&修理で釣りはお休み
でしたので、
普段、使っている道具の紹介でもしたいと
思います
今回はリールのカスタムハンドルです
スピニングリールのハンドルは、
全てDLIVEのエアーステアを使っています
昔はダブルハンドル派で
同じDLIVEのウェーブユーザーでした
軽量のダブルハンドルも後に発売されて
いましたが、
当時はメインリールに初代セルテートを
使っており、
このリールは回転は凄くスムーズなのですが
ローター部分が非常に重く、
軽量ハンドルの良さが活かせなかったので
あえて重いウェーブを使っていました
今は軽量な17スティーズをメインに
使っているので、
ハンドルも軽いエアーステア にしています
ダブル派でしたが、思うところがあって
数年前からシングルハンドルにしました
長さは33mm、38mm、45mmを
状況により使い分けます
■38mm
ワタシのメインハンドルです
シングルハンドルのエアーステアシリーズ
で最初にリリースされたモデルになります
40mmでなく敢えての38mmという
ハンパな長さ
おそらくメーカーさんのコダワリが
あるはず・・・です!!
実際、一定巻きもしやすく、
ワタシにとっては使いやすい長さです
クランクもスプーンも基本はコレを使い、
特定の状況に合わせたい時だけ、
他のサイズを使います
■45mm
・高活性がバンバン釣れる時
・サカナが大きい時
はコレです
王禅寺だと、
オープン日からしばらくの間で
反応が薄れるまでくらいかな
38mmだとパワー不足で
疲れる時はコチラをセレクトした方が
ラクに釣りができます
■33mm
・波動の弱いスプーンで繊細に釣りをしたい
ときに使います
ルアー抵抗の重さを感じやすくなるので、
より繊細なルアーの巻き抵抗を感じ取れます
逆にブリブリ動くルアーだと巻きが
重くて疲れます
コレは昨年から導入したばかりなので、
まだまだ使いこなせていません
(*´Д`*)
ちなみにハンドルのノブは全て
シリコンフィットノブにしています
シリコンはしっとりしていて、
指への吸い付き感?が良いと思います
冬も寒くないですしね
カスタムハンドルを使う意味ですが、
見た目もさることながら(笑)
リールの使用感を合わせることができる
ということが大きいと思います
特に気にしているのは、リール本体と
ハンドルノブの距離感
わかりにくいですけどココ↑です
なんというか、
気にしすぎなのかもしれないですが、
ココの距離感が変わると『気持ち悪い』
のです (*´Д`*)
DLIVEハンドルはなるべく本体に
近い部分にハンドルノブか位置するように
設計されていると思います
距離が離れるほど、なんというか、
遠心力?でブレているような感覚が
あるんですよね〜
一度使うとやめられない『沼』
なのだと思います (*´Д`*)
重量だけでみれば、
最近のリールは純正ハンドルも軽く、
アドバンテージは減っている感もありますが
感覚的な部分があるので、
ワタシはもうコレじゃないとダメなカラダに
なっています (*´ω`*)
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