2016.8.12 フィッシュオン王禅寺

tetsu1975ma

2016年08月13日 14:24

有給休暇をいただいて
王禅寺に行ってきました (^O^)

できれば月イチで有給休暇取って、
平日に釣りを楽しみたいところなのですが、
なかなか上手くはいきませんね…









現地には9時過ぎに到着。
イチロー池の駐車場で仕度をしていると
ちょうど放流車が出動していきました。

ん、、、放流車!?

おぉ、新車だ〜\(^o^)/

そうです、壊れていたんです、放流車。

その間はバケツ放流だったのですが、
やはり、クルマで入れた方が、
たくさん放流された感じがします。

実際のところはわかりませんが…


夏の釣りは秋からの新シーズンの
準備期間でもある訳です。

例によって
タックル構成をイジりたくなる
悪癖がムクムクと… (^^;;


で、今年は、ヴァルケインさんの
ダーインスレイヴ インパクトソリッド
で勝負することにします!

実は3月から64ISを入れていました。

この竿、かなり個性的で、
簡単にいうとソリッドティップの
ガチガチの棒です。

それでいて、
バイトにはそれなりに追従できて、
しかも思ったよりバレない。

何より気に入ったのは飛距離。
スゲー飛びます。

ボクの最大のウィークポイントは
キャスティング。
それを補ってくれます。

先日のアイランドカップで
実戦投入してみましたが、
予選の4勝のうち、
3勝はこの竿のお陰でした。

遠投しないと釣れない状況で、
攻め切って釣ることができました♫

ただし、弱点もあって、
前回の王禅寺釣行で改めて
感じたのですが、
硬すぎて取れないバイトも
それなりにある…

それを補うために開発されたのが、
同シリーズの64IS-L…ということで、
溜まっていた商品券を活用して、
こちらも入手しました。

今回の釣行は64IS-Lのデビュー戦です。



準備を終えて、
釣りが開始できたのは9時30分ころ。

タックル構成は、

64IS+エステル0.4号
64IS-L+ナイロン0.5号

の2セットです。
リールはいずれもダイワの2004Hを
セレクト。

まあまあ混んでおり、
釣り座はスペースのあったサブロー看板の脇。

放流直後だったので、
アイランドカップで感じの良かった
64ISでスタート!!

何発か掛けますが、
首を振られるのか、すぐにバレます。
すぐに64IS-Lを投入すると…
しっかりフッキングして数本キャッチ♫

実はアイランドカップの際に、
このロッドの開発者である
ヴァルケインのアラカワさんに
ISとIS-Lの使い分けを
少しだけ聞いてみたのですが、

放流時は64ISでやってみて、
ダメなら即64IS-L

なんてことを言っていました。

今回はお試しの意味もあったので、
数本バラしてから、
64IS-Lにスイッチしましたが、
もっと早いタイミングで切り替えた
方がベターですね。

程なくして学生らしき一団が、
サブロー池の角に5人くらいで
入ってきました… (^^;;

オヂさんいると投げにくそうなので、
林側に釣り座を変えます。

金系のスプーンで放流の残りを釣って
からは、やや苦戦しましたが、
アンダー1gのスプーンを繰り出せば、
ポツリポツリと数は稼げます。

遠投してマス玉に絡んだサカナを
絞り出して行く感じで、
いつもの王禅寺の夏パターンに
なってきたのを感じました。

その後、看板前が空いたので
そちらに移動。

アウトレットのアングラーが
いなくなってプレッシャーが
緩んだのか、クランクで連発!!

最終的には、








夏の3時間と考えれば上々の釣果です

全て64IS-Lで釣りました。
クランクにもいい感じに使えます。

1.2gクラスのスプーンなら、
飛距離も64IS並みに飛ばせそうです。

コレは戦力になる…というか、
王禅寺ならコチラがメインタックルかな。

64ISも使っていましたが、
エステルセッティングもあってか、
バイトを弾きまくってましたね。

夏の王禅寺で使うなら、
こっちもナイロンの方が良さ気です。

しばらくは王禅寺タックル慣らしを
続けることになりそうです。


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